浄水器というと高そうというイメージを持つ方がいると思いますが、実はそうではありません。もちろん高いものもたくさんありますが、それと同じくらい安いものもあります。特に安いのは持ち運び型の浄水器です。これは、一度に浄水できる量はあまり多くはありませんが、自分で飲むだけの水くらいの量ならば、問題なく浄水できます。
また、価格も手ごろで、安いものだと2000円程度で購入できてしまいます。特に高いものではないということと、持ち運びができるという点から、災害時に持ち出すバッグの中に入れておくことをお勧めします。ただし、カードリッジ式のものもあるため、カードリッジの予備を購入する必要があります。また、持ち運び型よりも価格が高いですが、自宅で使うのに便利な蛇口に取り付けるタイプもあります。
こちらは、約5000円程度である程度のものが購入できますが、それよりも高いものはたくさんあります。しかし、安いものは浄水を知正常に行うことができないものばかりだということはありません。中には、浄水機能の高いものもあります。お金に余裕があって自宅で使う場合には、蛇口に取り付けるタイプをお勧めします。
このように、浄水器はタイプによって価格が様々です。また、同じタイプであっても価格は違います。浄水器を購入する際には、自分がどのタイプのものを必要としているかということと、どれぐらいの価格帯ならば購入できるかということを考えましょう。